【Project Highrise】ビルを経営しよう 第4回『影響度』【攻略】
「Project Highrise」の第4回は「影響度」 の説明をしたいと思います。
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「影響度」って?
画面下の が「影響度」を表しています。「Infulence」とは「影響」とか「権力」とかの意味です。まぁ意訳ということで許して下さい。
「影響度」は、貯まったポイントを使用して「品格(プレステージ)を上げるための美術品を購入する為のサービスを導入」したり、「地下鉄」を導入したり、ビルの管理能力を向上させる為に使用します。
この「影響度」のポイントは、賃貸アパートやオフィスから生み出されます。
まずは分野別のサービスの建設が必要
また、「影響度」は、Aesthetics ・ Politics ・ Operationsの3分野に分かれており、それぞれの分野で「影響度ポイント」を使用するに当たり、それぞれの分野別に事前に建設しておかなければいけないサービスがあります。
Aesthetics の場合は、「インテリアデコレーター」を建設する必要があります。
「インテリアデコレーター」を建設すると、美術品を除く「壁紙」、「家具」、「ライト」、「観葉植物」等のビルの装飾ができるようになります。
Politics の場合は、「ロビイスト」を建設する必要があります。
「ロビイスト」を建設しただけでは、その分野の「影響度ポイント」が使えるようになるだけで、大きな変化はありません。
Operations の場合は、「ビルディングマネージャー」を建設する必要があります。
「ロビイスト」と同じく、このサービスだけでは大きな変化はありません。
ようやく「影響度ポイント」が使えるように
それぞれの分野別のサービスを建設して初めて、分野におけるロックを解除できるようになります。
ロックは上から順番にしか解除できず、1つロックを解除すると、次のロックを解除するために必要な「影響度」は次第に必要量が増えていきます。
最後は数百というポイントが必要になってくるので、十分に時間をかけて貯める必要があります。
それでは、各項目のロックについて解説します。
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Aesthetics の項目
Small art works : 「小型美術品」を購入、展示できるようになります。「小型美術品」を展示することにより、ビルは品格ポイントを獲得します。
Art dealers : サービスの「アートディーラー」を建設できるようになり、「アートディーラー」を建設すると「美術品」に興味のある訪問客を一定数呼び寄せます。
Medium art works : アンロック条件として、「アートディーラー」が建設されている必要があります。アンロックすると、「中型美術品」を購入、展示できるようになります。「中型美術品」は、ビルに品格ポイントを与えるだけでなく、周囲のテナントに「満足感」を与えます。
Art galleries : 「アートギャラリー」を建設できるようになり、「アートギャラリー」を建設すると「美術品」に興味のある訪問客を「アートギャラリー」に呼び寄せ、訪問客が「Buzz(話題性)」を産みだします。
Large art works : 「大型美術品」を購入、展示できるようになります。展示に当たってはロビー(上層階は建設できず、グランドフロアの1階には建設できた事を確認)にしか展示することができません。「大型美術品」は、ビルに品格ポイントを与えるだけでなく、訪問客を呼び寄せ、「Buzz(話題性)」や「影響」ポイントを産出します。
Politics の項目
Public Transit : 「地下鉄」を建設できるようになります。「地下鉄」を建設すると、ビルに設置されている飲食系や販売系、美術品などに興味のある訪問者が地下鉄を利用して訪問するようになります。
Height limits : ビルの建設できる高さが40階から50階に拡張されます。
Plaza decoration : 「アートワークス」メニュー内の屋外を装飾できるPlazas(プラザ)が開放されます。装飾ができるのみで、装飾することによるビルへの影響は特にありません。
Zoning changes : フロアスペースの上限を6000フロアから、12000フロアまで引き上げます。
Public Art : 「アートワークス」メニュー内の屋外に設置できる「アウトドア美術品」を購入、設置できるようになります。「アウトドア美術品」は、ビルに品格ポイントを与え、訪問者が「Buzz(話題性)」を産みだすことがあります。
Operations の項目
New Construction Office : 新しい「大型建設オフィス」サービスを建設することができるようになります。ビルのフロアの建設速度や、テナントが退去した際のリフォーム(改修ではありません)などで活躍する従業員の数を増やすことができます。
+1 Construction Worker : 建設オフィスの従業員の数を1名増やします。
Optimize Maintenance : 「大型メンテナンスオフィス」サービスを建設することができるようになります。「大型メンテナンスオフィス」では、「改修」作業を自動化することができるようになります。また、メンテナンス従業員の作業速度が50%アップします。
Optimize Service : 全てのサービスの従業員の作業速度が50%アップします。
Exclusive Elevators : エレベーターがグランドフロア(1階)に接地していなくても、途中階から設置できるようになります。(つまり、中継エレベーターを設置できるようになります)
影響力、いかがでしょうか。個人的には、Operationsを最も先にアンロックする必要があるなと感じました。
特に、先の記事でも書いた通り、「大型メンテナンスオフィス」サービスの建設と、改修作業の自動化は必須ではないでしょうか。
次回記事もお楽しみに!
執筆:Kagoshiman
Photo:Trend Japan
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