どうも、Kagoshimanです。

とある日曜日、小6の息子が「ドンキ行きたい」と言うではないですか。

鹿児島にドン・キホーテはいくつかあるけど、一番近い繁華街にある「ドン・キホーテ天文館店」を訪問しました。

 

規模小さいけれど天文館では人気のドン・キホーテ天文館店

 

特に何を買うという目的も無かったのですが、色々な商品があって面白い!

そこで今回見つけて、思わず買ってしまったのがこちら、「17V型バッテリー内蔵 私の右腕テレビ」。

値段:税込16,280円(2023年2月10日現在)

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テレビ・外部ディスプレイ・録画・内臓バッテリーを備えるマルチディスプレイ

実は前から、「家の壁に壁掛けテレビがあったらなぁ」と思ってた。

けど、壁掛けテレビって普通に買ったら高いじゃん?まぁイロイロとさ。

俺もこのテレビのパッケージを店頭で見た時には、「サブモニターも安くなったな、仕事でも使えそうじゃん」と思っていただけでした。

少し興味がわいて商品のパッケージをよく見ると、背面に取りつけられた部品が壁掛けがしやすそうな構造になっているではないか。

これは、もしやイケるのでないか…」そう思った私は、気づいた時にはこの商品を抱えて帰路についたのでありました。

 

ドン・キホーテの「ド」のマークがしっかり入ったPB商品である

 

とっても簡単に壁面に取りつけできました

はい、結果的にこのような結果になりました。

ほんの僅かだけど、若干左側の壁面フックの取り付けがズレてしまったので、ティッシュで微調整。

 

ケーブルが見苦しい?見れればいいんだよ見れれば!

 

商品に元々付属していた金具を上に向け、100均で買ってきた石膏ボード用取り付けフックに、金具をひっかけて使うだけという壁面テレビだが、概ね予定通りの仕上りとなった。

最初の希望としては、「地上波」と「Amazon Fire Stick」を利用した両方を楽しむことができる「食卓用マルチテレビ」という位置付けだったが、アンテナ配線がアンテナ差込口から遠く、面倒になって配線は無し。(家庭内で需要が出たら配線するかも)

しかし、Amazon Fire Stickを使って、AbemaTVTVerAmazonPrimeVideoD-アニメTwitchを楽しむことができているので実用性十分。

こいつはいい代物だぜぇ!

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難点があるとすれば…

難点があるとすれば、フルセグ・ワンセグ用の室内アンテナがついているのだが、室内に設置したところ我が家ではワンセグがギリギリ受信できるレベルで、画質が酷く悪かった

テレビ用として購入する人で、自宅のアンテナ配線を用意できない人には、不満大爆発に違いない。

さて、重要なポイントとして、このテレビでAmazon Fire Stickを使用する場合は、Fire Stick側で映像の出力設定をPCMに設定することを忘れないように。そうしないと音が正常に出力されず、テレビから音が出ません。(これが分かるまでかなり悩みました)

 

PCMの設定方法は… ネットで自力で調べたぞ

 

ちなみに最初は説明書を見たのだが、「映像のみの場合があります」と…

な、なんじゃそりゃー!高確率で利用目的の1つじゃろうが~、一言で終わらすな馬鹿ちんが~!

 

俺はこの表記を見た時に、一瞬「これはゴミを買っちまったか」と思ったね

 

まぁ結局なんだかんだで、使えたので個人的には90点ぐらいをあげたいところなのだが、中華製テレビということもあって、説明不足な一面もあると思う。

気になった方は是非買ってお試しあれ。

 

アパーム!弾持ってこい!弾ァァァ!

 

※「17V型バッテリー内蔵 私の右腕テレビ」の詳細は下記画像または下記参考リンクをクリック

購入元:激安の殿堂 ドン・キホーテ 天文館店 型番:TV-171-BK 値段:16,280円(2023年2月10日現在)
参考リンク:ドン・キホーテ
執筆:Kagoshiman
Photo:Trend Japan

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