あなたはこういう経験はありませんか?

ある時、あくびが出て睡魔が襲ってきたとします。眠くて眠くてたまらず今だったらすぐにでも寝れそうです。

でも眠さをこらえて暫く起きていると、眠気が少し薄れてきたという経験です。

 

どんな赤ちゃんにも、「今だったらすぐに寝れる!」という時間とタイミングがあります。

この時間とタイミングをお母さんやお父さんがいかに察知・把握できるかが、上手な寝かしつけの秘訣になります。

今日はこの「眠るタイミングと時間を知る」という事について書きたいと思います。

 

第2回 赤ちゃんの眠る時間を知ろう

赤ちゃんの様子を眺めていて、「あ、これは眠そうだな!」と気づいた事がありますか?

赤ちゃんは成長するにつれて、眠くなると様々なサインを、お母さんやお父さんに見せるようになります。

 

赤ちゃんが見せる「眠たい」のサイン

赤ちゃんが「眠たい」と思っている時のサインを知っておけば、寝かしつけに成功する確率が高くなります。

では、赤ちゃんはどんな表情・しぐさをするのでしょうか?

 

こんな時、赤ちゃんは「眠たい」と思っている事が多いです

 

 

  • 急に機嫌が悪くなる
  • 急に大人しくなる(動作が緩慢になったりします)
  • 顔を服にこすり付けるような動作をする
  • 抱っこすると首を上げて周りを見回すのではなく、肩に顔を乗せる
  • まぶたが下がっている
  • あくびをする(普通に分かりますね)
  • 目をこする(よく見るパターンですね)
  • あちこちに寝転がって動かなくなる

 

これらは代表的な「眠たい」のサインですが、あくまでも主な例の為子どもによって多少の違いはあるかもしれません。

実は、これらの「眠たいのかな?」というサインを見たら、やっちゃいけない事があります。

 

赤ちゃんの「眠たい」のサインが出たらやっちゃいけないこと

 

 

  • お風呂に入れる ⇒ 体温が上がり、当然の事ながら覚醒し大変元気になります(笑)
  • 寝かしつけようと揺らす ⇒ 揺らすことにより寝る赤ちゃんもいますが、逆に目が覚めてしまう事もあります
  • 身の回りの事をしたり、体を動かしたりする ⇒ 体を動かされることにより覚醒します
  • 電気が明るい部屋で過ごす ⇒ 明るい部屋ではリラックスして眠ることができません
  • TVや物音がうるさい部屋で過ごす ⇒ 音がうるさい部屋ではリラックスして眠ることができません
  • TVや携帯電話(スマホ)を見せる ⇒ 目に明るい刺激を受けることにより、逆に目が覚めてしまいます

 

とにかく、赤ちゃんが「眠たい」のサインを出した段階で、赤ちゃんを「寝かせる」準備が出来ていない事自体が問題です。

そこで・・・・・

赤ちゃんが眠くなる時間をメモしておこう

保育園に行っている赤ちゃんもいれば、お母さんが自宅で面倒を見ている赤ちゃんもいることでしょう。

それでも、どの赤ちゃんでもお昼寝をするのではないでしょうか。

あなたの家庭の1日の過ごし方が、毎日同じようなスケジュールで過ごしている場合、一般的には昼寝をした赤ちゃんの場合、夕方6時~夜9時の間のどこかで自然に眠くなる時間がやってきます。

先述した赤ちゃんの「眠たい」のサインを見た段階で、その時間をメモに控えてください。最低でもこれを1週間繰り返します。

1週間後、記録した時間がおおよそ1時間~30分の範囲内に収まっていれば、赤ちゃんの寝る時間を予測できた事になります。

ただしこれは、不規則な生活をしている場合にはこの限りではありません。

不規則な生活(お昼寝の時間、食事の時間、お風呂の時間が毎日違うなど)は、あかちゃんの夜寝る時間も不規則になる傾向があります。

当然の事ながら、お昼寝の時間が毎日違えば、赤ちゃんの夜寝る時間も違ってきます。

 

お昼寝の時間は夜の寝る時間と連動している。同じ時間に寝かせたいなら昼寝の時間をしっかり守ろう。

 

 

 

お母さんやお父さんが、赤ちゃんがぐっすり眠れるために、決まった時間に昼寝・食事・お風呂に入れるようスケジュールを調整する努力が必要になります。

ただ、それでも赤ちゃんがある程度決まった時間に寝てくれるとは限りません。

ここで1つアドバイス

 

あかちゃんのお昼寝の時間が早ければ早いほど、夜に寝付く時間も早くなります。

 

 

 

つまり、お昼寝の時間を早くすれば夜寝る時間が早くなり、お昼寝の時間を遅くすれば、夜寝る時間も遅くなる訳です。

この仕組みを利用して、家族にとって赤ちゃんに寝て欲しい一番ベストな時間に、赤ちゃんが眠くなるように調整していきます。

さて、赤ちゃんが寝る時間をメモすることにより、おおよそ寝る時間が分かってきたら・・次にすることは・・・

 

赤ちゃんが眠くなる前に、身の回りの事を済ませてしまおう

赤ちゃんが寝る時間が分かった段階で、寝る前に身の回りの事を済ませられるようにしましょう。

お風呂・着替え・歯磨き・授乳 といった様々な事を眠くなるおおよそ30分ぐらい前からスタートして、眠くなる頃にはベッドで赤ちゃんが寝れる状況を作っておきます。

これはお母さんだけでは大変ですので、お父さんもいればベストですが、お父さんが仕事で遅い場合は、お母さんがしっかりと準備して一人で段取りよく出来るようになっておきましょう。

くれぐれも、「お父さんが帰ってきてから~」といって遅い時間まで赤ちゃんを起こして待つのはNGです。

特に下記はポイントです。

 

お風呂から上がって体温が高くなっている間に寝かしつけると、寝かしつけの成功確率がアップ

 

 

 

人間の体とは面白いもので、食欲が満たされ、お風呂から上がって体温が高い状態から、次第に体温が下がってくると同時に高い確率で眠気が発生します。

このときに布団に横になっていると、高確率でそのまま寝入ってくれるんですね!(だからといって、お風呂から布団に直行させるのではなく、ちゃんと授乳や水分補給もしてあげてください)

よく仕事から帰ってきて、食事をして風呂に入った後に「ちょっと休憩~」とかいってソファーや布団に横になったつもりが、いつのまにか寝入っていたという経験ありませんか?

私はよくあります。それだけお風呂の効果って絶大なんです(笑)

 

次回、シリーズの第3回目では「赤ちゃんの快適な睡眠環境づくり」をお届けします。

 

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