【育児体験記】妊娠中って何を飲んでも大丈夫?
【育児の実体験より】
妊娠中って、何を飲んでもお腹の赤ちゃんに影響はないのでしょうか?
初めてのことで、どうしたらいいのかわからないという方、とりあえず調べてみよう!
自分のお腹に自分以外の命がある感覚…その喜びと同時にたくさんの疑問が押し寄せて来ている妊婦の皆さん、私もそのひとりでした。
たくさんの疑問の中の一つに『飲んでいいもの、悪いものって何?』というのがあるのではないでしょうか?
実際、私自身もありとあらゆる方法で調べました。
飲んではいけないもの
アルコール、コーヒー、紅茶、ウーロン茶、日本茶、炭酸飲料、ハーブティー…
飲んでもいいもの
麦茶、ルイボスティー、タンポポ茶…
私は安定期まで、食べたくないけど食べないと気持ち悪い『食べ悪阻』でした。
そして、唯一飲めたのは緑茶だけ。
水分は摂らないといけないし、他の飲み物は受け付けない。安定期に入るまで、毎日500ミリリットルのペットボトルがお友達でした。
「悪阻の時は食べれるものを食べ、飲めるものを飲んだらいい」「ただ、飲みすぎはよくない。」
それが私が出した答えであり、産婦人科の先生にも同じ事を言われました。
カフェインを異常に摂取すると、お腹の赤ちゃんの発育に影響があるので、そのことに注意しながら、1日1本のペットボトル生活が続きました。
その後、無事悪阻も終わり、お陰様で子供は元気に産まれ、スクスクと成長しています。
飲み物に気を遣いすぎて、イライラした生活を送っていたらと思うと、妊婦さんにストレスはよくありません。
妊娠中でも適量を飲めば胎児にも影響はありません。是非、我慢せず楽しいマタニティライフを送ってくださいね。
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