新海誠監督の長編アニメーション映画「君の名は。」が話題となっています。興行収入は65億円を突破しているということです。そんな大ヒット映画の魅力はどこにあるのでしょうか。
今回はその見どころについて紹介します。

新海誠監督作品 君の名は。 公式ビジュアルガイド
美しい映像美

「都会の男子高校生と田舎の女子高校生が、ある日突然、お互いの具体的な生活の夢を見るようになり、夢をみるその秘密を解き明かしていく」というストーリーで、これ以上細かく説明するとネタバレになってしまうので、ぜひ映画館で物語を楽しんでいただきたいと思います。

新海誠作品の見どころといえば、やはりアニメーション映像の美しさでしょう。「君の名は。」の公式サイトにおいても、「圧倒的な映像美とスケール」がうたわれています。

公式サイト(http://www.kiminona.com/index.html
新海監督の手がける映像の特色は、きめ細やかな自然の描写。また、光の使い方も魅力的で、今作でも、「太陽の光」「彗星の光」の美しさが印象的であるそうです。

また、作画監督を務めた安藤雅司氏は、ジブリ作品も多く手がけている他、キャラクターデザインを務めた田中将賀氏は、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「心が叫びたがってるんだ。」など、話題のアニメに数多く携わっています。

新海監督も、インタビューにおいて、「出来上がった動画を見ると、僕の想定を超えている」とコメントしているほどです。
すばらしいスタッフの力で、現実を超えた美しい映像となっているのですね。

インタビュー記事はこちら(http://www.sankei.com/entertainments/news/160918/ent1609180002-n4.html

音楽

今回主題歌を含む音楽を担当したのが、人気ロックバンドのRADWINPSさんです。

新海監督は、前出インタビューにおいて、こうした「ロックバンドの曲を主題歌に採用することは、玄人には不評かもしれない」としながらも、「新しさや過剰さ、疾走感を「良い」と思ってくれる大きな層を狙いたかった。そういう意味では、僕の決意表明のようなものです」と述べています。

高校生の青春ストーリーの背景に、登場人物たちと同世代の思春期の人々から長年支持を得ているRADWINPSさんの曲を採用したことは、人気のひとつの要因とも言えるでしょう。

すでにサントラ盤もリリースされており、劇中歌「前前前世」ほか、作中音楽であるインストゥメンタル曲も23曲収録されています。RADWINPSの音楽世界を深く楽しみたい方にもおすすめです。

「映像」「音楽」は物語を支える、そして作品を楽しむための大きな魅力のひとつ。あらすじだけを読んで「苦手だなあ」と思った方も、足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

※劇中歌「前前前世」 by RADWINPS

君の名は。(通常盤)

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